9月11日に臨床哲学を提唱する哲学者・鷲田清一さんの講演を開催しました。
「哲学にとっての現場」というタイトルで、鷲田さんが臨床哲学という言葉を当て推進する、日常にすでにある「哲学」の捉え方を、さまざまな例と交えたり、西洋での哲学の扱われ方と比較したりしながら、お話いただきました。
聞いていて、あまり考え込まされることもなく、笑いもおこり、「むづかしいという印象を持つ哲学を、こんなに気楽に聞く経験は新鮮だった」という声を、来場された方からいただいたりもしました。
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講演の後には、壇上でお客さんの質問などに応えてくれました。
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会場は、フリースペースとして演劇の稽古、キャンプ、木工作業など、さまざまな使用がされている駐車場ビル8階(万年橋パークビル8F フリースペースhachikai)をお借りしました。
ご興味ある方は、同じビルの1階にある「たけし文化センターINFO LOUNGE」にお声掛けください。
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受付では、できたばかりの本「たけぶん Dot Artsの起草まで」も置き、
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これまでのトークシリーズの内容をまとめた議事録の展示、
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8月21日にたけし文化センターARSNOVAで開催されたノイズ系即興バンド・インコハクビーツのライブ映像の上映もしていました。
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また、ちょうど現在改装中の鷲田さんの新しい事務所の壁を、今回壇上に作った「哲学にとっての現場」看板が飾ることになりました。そして、お名前看板は、表札かなにかにできないかというお話をしています。
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思っていたより会場が暑くなってしまい、過ごし辛さがあったかと思いますが、ご来場いただいたみなさま、鷲田清一さん、どうもありがとうございました。
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# by take-bun | 2011-09-17 12:24 | イベント
現在、浜松市の委託を受けておこなっている人材育成事業の一環として、浜松市中心市街地で活躍されている人へのインタビューを毎月1回、公開で開催します。
トークイベントではなくスタッフ主導のインタビューですが、ご興味ある方は聞いてみたいことを用意してご参加ください。

直前のご連絡になり、誠に申し訳ございません。

第7回ゲスト「はんの貫永堂」の山本武さんからのご紹介で、今回は、有楽街にある「ミソノイ・サイクル」のご主人、御薗井智三郎さんにお話を伺います。

「ミソノイ・サイクル」さんは、今年で創業114年を迎えた、歴史ある自転車販売店です。当時珍しかった舶来の自転車をいち早く取り扱い、また、戦争のため一時閉店したもの、それを乗り越え現在に至ります。現在では、全国的にも注目を集める自転車販売店のひとつになっています。

当日は、「たけし文化センターINFO LOUNGE」を会場に行います。参加を希望される方はレッツまで事前予約をお願い致します。

「ミソノイ・サイクル」HP
http://www.misonoi.com/

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【こまっちんぐ9 「ミソノイサイクル」の御薗井智三郎さん】
日時:2011年9月7日(水)16:00~17:30
場所:たけし文化センターINFO LOUNGE(インフォ ラウンジ)
    浜松市中区田町327-24 万年橋パークビル1F
定員:5名(要予約)
お申し込み先:NPO法人クリエイティブサポートレッツ apply@mbr.nifty.com
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今回のインタヴューは、美容室「enn;」の林久展さんに、たけし文化センターインフォラウンジにお越しいただき、お話を伺いました。

浜松市出身の林さん。
実家は床屋さんをされていましたが、特別に跡を継いだり、なりたいという思いはなかったようです。しかし将来に目を向けたときに、一般企業の会社員でないことで生計を考えた結果、美容師の道を選ぶこととなりました。
京都での7年の美容師経験の後、大阪で友人と共に自分たちの店舗を持ち、独立。数年後、浜松市に戻り美容室enn;を立ち上げることとなります。

浜松市で店舗を持つ際、始めから街中での経営を考えていた、と言います。
立地的にも中心市街地は、東からのお客さんにも西からのお客さんにも、偏りのない場所としてある点、家賃面と屋上が使える点で、ゆりの木通りの現在の位置に決めました。

音楽イベントなど、髪を切る以外にも人が集うキッカケがある、美容室としては珍しい一面のあるenn;。林さんがイベントを始めることになったきっかけは、お客さんとの出会いからだったそうです。
林さん自身が自転車に関心があった時、同じように自転車好きなお客さんと出会い、数日後に数人の友人と共にサイクリングに出かけることとなりました。
また、住職の方がお客さんでやってきたときに、寺にある餅つきのセットを借りられることとなり、enn;での餅つきの集まりができることとなったりもしました。
enn;という場所で、人の集いが生まれることとなったのは、そんな出会いからだった、と言います。
また発展的な話として、人が集う場として寺の活用を考えていた住職と、寺でのイベントを考えていた友人とを引き合わせ、音楽フェスティバルが生まれることにも繋がっていきました。

大学生を始め、若者が髪を切る目的だけでなくとも集うことの多いenn;は居心地の良さがそうさせているのでは、と感じます。
その居心地の良さというのは、形作って生まれてくるものではありません。林さんはどのように、その空間を生んでいるのでしょう。

それは林さんの店舗経営のお話を伺っていくと見えてくるところがありました。
「気に入った髪形になってもらいたい」という思いを大切にしていて、加えて、長時間居ることとなるので、リラックスして居てもらいたいと考えてもいます。
店内の家具の高さは、背の高さが高すぎないものを選んでいたり、南北に窓がある点も通じています。また、常にではないですが飲み物を出すこともあります。そしてユーモアも含めて、お釣りで返すお札は全てピン札にしているそうです。

人と人を繋げることは、特別なものではなく誰もが、しているように好きである、と言います。あれが良い、あの曲が良い、あの場所が良いなど、人に紹介することが人と変わらず好きな林さん。
出会いの場として在る美容室enn;が街中にはあります。

(さとう)
日時:2011年7月26日(火)16:00~17:45
場所:たけし文化センターINFO LOUNGE(インフォ ラウンジ)
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# by take-bun | 2011-08-05 19:20
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 NPO法人クリエイティブサポートレッツは、浜松市の委託事業として、昨年11月より緊急雇用創出事業「コミュニケーションを核とした地域づくりを推進する人材育成事業」を行なってきました。 この事業は人と人のコミュニケーションを地域づくりに対するもっとも大切な手法と捉え、講義・研修・ワークショップ・調査・プログラム運営から、さまざまな現場が入り組んでいる地域社会の今後の展開をつくってゆける人を育むプログラムを展開してきました。
 その中の一プログラムとして行なってきたトークシリーズでは、これまで、アート・福祉・文化政策・多文化共生などさまざまな分野にわたる豪華な講師の方々にお越しいただき、社会を広く見渡す俯瞰始点を育むため、それぞれの専門分野についてお話しいただきました。この人材育成プログラムでは、そうした俯瞰視点を、他に組まれていた研修や調査プログラムで触れる生きた現場感覚とのバランスをとりながら、社会を捉える手段としていく狙いがありました。
 そんなトークシリーズ最終回は、哲学者の鷲田清一さんをお迎えして『哲学にとっての現場』と題し、臨床哲学に関するお話をしていただこうと思います。
 医療分野でよく耳にする”臨床”という言葉は、最近では教育や社会学の分野でも使われることが増え、「現場を重視する立場」を指すといいます。哲学が生じる現場、問いが生じる現場で人と話をし、問いと向き合うこと。そんな身近な哲学のあり方に、みなさん自身が考えを遊ばせるきっかけとなれば幸いです。

鷲田清一(わしだきよかず)さん プロフィール
1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程終了。哲学者。前・大阪大学総長。
大学の研究としての哲学ではなく、社会の様々な現場に足を運び、対話の中で人々とともに考える「臨床哲学」を提唱し、自ら取り組んでいる。主な著書に『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫)『「聴く」ことの力』(阪急コミュニケーションズ)、『てつがくを着て、まちを歩こう』(ちくま学芸文庫)、『ちぐはぐな身体』(ちくま学芸文庫)、『「待つ」ということ』(角川選書)などがある。

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エレベーターが混み合うことが予想されますので、早めに来場いただくか、お車の方は万年橋パークビルの上階にとめ階段をご利用いただくなどして、混雑を回避してください。

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トークシリーズ「現場のいま 社会のいま」
鷲田清一(哲学者)
「哲学にとっての現場」

日時:2011年9月11日(日)15:00~(開場 14:30)
会場:万年橋パークビル8F 多目的スペース「hachikai」(静岡県浜松市中区田町327-13)
定員:100名
参加費:無料

お申し込み先
NPO法人クリエイティブサポートレッツ
TEL 053-440-3176
e-mail apply@mbr.nifty.com



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福祉施設であるアルス・ノヴァを地域の社会資源となるよう開いてゆくたけし文化センターARSNOVAの試みとしてのプロジェクト「隣人たけし文化センター!!!!!!!!!!!!!!!」を開催します。そのメイン企画のひとつである展覧会「アルス・ノヴァコレクション 佐藤は見た!!!!!」がスタートしました。

これは、福祉施設としての日々の日常の中で、アルス・ノヴァ職員が「これは!」と思ったことやものを、写真や映像や物として集め、それにまつわる物語とともにご覧いただく展覧会です。ひたすら絵の具で遊んだ結果できた立方体の物体や、職員が夜遅くまで残って完成させたダンボールハウスが翌日一日にして破壊された痕跡や、散歩の時に見せた普段とは違った一面の物語など、それらを見つけた職員によって、さまざまなものや物語があります。毎日、毎日楽しいこと、新たな発見などいろいろなことが起こっているアルス・ノヴァの日常を、出来る限り多くの人と共有できないか?ということで考えた企画です。福祉関係の方でなくても楽しめるところがあるはずですので、ぜひいらしてください。

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隣人たけし文化センター!!!!!!!!!!!!!!!
展覧会「アルス・ノヴァコレクション 佐藤は見た!!!!!」
会期:2011年7月30日(土)~9月10日(土)
時間:11:00~18:00(日曜定休、8月13,14,15日はお休みさせていただきます)
主催:NPO法人クリエイティブサポートレッツ、障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァ
助成:フィリップモリスジャパン株式会社、アサヒビール株式会社
特別協賛:アサヒビール芸術文化財団

会場:たけし文化センターARSNOVA(静岡県浜松市西区入野町8923‐4)

また、関連企画として、展覧会に出品しているものから商品やサービスを作り出し販売するwebショップ「たけし文化ショップ!!!!!」の立ち上げと、想いを根幹に活動するものを集めたパフォーマンスライブ「見てみようぜ!!!!!」を開催します。
webショップ「たけし文化ショップ!!!!!」(http://takeshibunkashop.com 予定)は8月中旬オープン予定です。

パフォーマンスライブの詳細は以下の通りです。

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パフォーマンスライブ「見てみようぜ!!!!!」
2011年8月21日(日)
会場:たけし文化センターARSNOVA(静岡県浜松市西区入野町8923‐4)
開場13:00
13:30 上映会 カフェ放送てれれ 大阪を中心に誰もが情報発信できる映像の上映会をおこなう
15:30 ライブ インコハクビーツ 音楽家・片岡祐介と子ども達のノイズ系即興バンド

27日(土)
会場:ゆめ応援プラザ(静岡県浜松市西区入野町16102‐9)
開場 13:30
14:00 演劇 意図佃琶(いとでんわ)「かっぱのあやまり証文」 60歳以上のおばあちゃん有志による演劇
14:45 寸劇 浜松キャラバン隊(浜松手をつなぐ育成会) 障がいのある子を持つ親による、障がい認知を進める活動をする寸劇グループ

28日(日)
会場:たけし文化センターARSNOVA(静岡県浜松市西区入野町8923‐4)
開場13:00
13:30 スライドショウ アルスノヴァ職員による「佐藤は見た!!!!!」展示品紹介
14:45 ライブ 河合宏俊 feat. ムラキング & 人バッグ + muscle NTT バンドマン河合宏俊がアルスノヴァで利用者とつくった曲と、人間をすっぽり覆う人型のバッグのパフォーマンス。


お時間をつくって、ぜひご来場ください。

「隣人たけし文化センター!!!!!!!!!!!!!!!」は、AAF2011参加企画です。
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 現在、浜松市の委託を受けておこなっている人材育成事業の一環として、浜松市中心市街地で活躍されている人へのインタビューを毎月1回、公開で開催します。
 トークイベントではなくスタッフ主導のインタビューですが、ご興味ある方は聞いてみたいことを用意してご参加ください。

 今回お話を伺うのは、第6回ゲスト「手打ち蕎麦naru」の石田さんからご紹介していただいた、田町にある美容室「enn:」のご主人、林久展さんです。

 林さんは高校卒業後、浜松を離れ京都に移りました。そこで美容師の修業をした後、浜松へ戻り、田町に美容室「enn:」をopenしました。
 「enn:」さんは、美容室である一方で、ライブや雑貨市などをお店で催しています。また、毎年秋にお寺で行われる音楽イベント「福嚴寺Fes,」は、林さんからつながった出会いが、実現のきっかけになったそうです。ブログを拝見しただけでも、様々な分野に渡った多くの人とのつながりがあり、また独特なリズムやスタンスでお店を営んでらっしゃる感じが伝わってきます。

 naruの石田さんが多大な影響を受けたという林さん。是非、お話を聞きたい方、興味をお持ちの方はご参加ください。

 当日は、先月20日にOPENしました、「たけし文化センターINFO LOUNGE」を会場に行います。参加を希望される方はレッツまで事前予約をお願い致します。


「enn;」HP→http://www.enn-enn.com

(季刊雑誌「fratto」2011春夏号に、林さんのインタビュー記事が載っています。是非、ご覧ください。)



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【こまっちんぐ8 「enn:」の林久展さん】

日時:2011年7月26日(火)16:00~17:45
場所:たけし文化センターINFO LOUNGE(インフォ ラウンジ)
   (浜松市中区田町327-24 万年橋パークビル1F)
定員:5名(要予約)
お申し込み先:NPO法人クリエイティブサポートレッツ
         apply@mbr.nifty.com
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たけし文化センターINFO LOUNGE(インフォ ラウンジ)

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直前、告知ですみません。

劇作家の岸井大輔さんとアルス・ノヴァのスタッフでサンデルの「これから正義の話をしよう」の読書会をします。参加無料。飛び入り歓迎です。

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2011年7月14日(木) 19:00頃~
岸井大輔さんと読書会サンデル「これから正義の話をしよう」

会場:たけし文化センターARSNOVA 浜松市西区入野町8923-4
参加費:無料
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浜松冬フェスin machiの実行委員長を務める山本さん。まず始めに「イベント」に関してお伺いしました。
イベントというと、多くの人を集客することに意味あいが持たれがちです。しかし人が集っても、個々の小さな店舗にはなかなか販売促進に繋がるリターンが生まれない現状があります。

販売促進をするには、一体何が必要なのか。それは、お店そのものを知ってもらうことであると言います。大型店舗では広報にかける財源はありますが、個人店などは限られた中で効率良く広報をせねばなりません。

そこで大切にされることは人同士の「コミュニケーション」であると言います。
店側とお客さんとの交流だけでなく、店同士の繋がりも大切です。
街中のお店にやってくるお客さんは店からの人づてや紹介を受けてやってくるケースがあり、別のお店からの紹介や、お客さんが更にお客さんを呼ぶことがあります。

そして、講習会も定期的に行われたりもします。
店舗経営者自身が講師としてお客さんに無料で講演をする「得する街のゼミナール(まちゼミ)」があります。こんなお店が街中にあるのか、と一般の方に変わらず店舗経営者の方も発見することがあると言います。

上記のような小さな店舗だからこそできる強みは現在の浜松の状況下において大切とされなければいけない、と言います。松菱閉店後の10年間は街中に大きな変化もなく時が過ぎてしまいました。しかし、これから馬券場や遠鉄百貨店別館ができることで、街中が徐々に動きだしていきます。その時、個人店では大型店では生まれにくい客と店員との人対人の関係づくりが大事にされるのでは、と考えています。

一方で、商品への想いやプライドを持つ経営者の人柄そのものをお客さんが面白がってもらえるかは必ずしも合致するとは言えないそうです。その点を面白がれる形にできるよう、いろいろな所に顔を出して中間的な立場や雑用と呼ばれる御用聞きの役をやることも大事だとされます。商店街の中に事務局のような役割をもった人がいると、その人を介して商店同士のコミュニケーションを生むことができます。

店舗を持つ人はほとんどが一国一城の主で、つい自分自身で動いてしまうことが多いと言います。その街中から、店同士の繋がりが熱となって人々が集うこととなると思います。

(さとう)
会場:たけし文化センターINFOLOUNGE 
日時:2011年6月25日
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# by take-bun | 2011-07-07 14:04
7月のトークシリーズのお知らせです。
参加費は無料ですが、要予約で、各回定員20名ほどとなっています。
お申し込みは、apply@mbr.nifty.comまでメール、または053-440-3176までお電話ください。
みなさまのご参加お待ちしています。


19
2011年7月15日(金)19:30~21:00
上田假奈代(詩人、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表)
「大阪西成のココルーム」
会場:障害福祉サービス事業所 アルス・ノヴァ 静岡県浜松市西区入野町8923-4

 「ココルーム」は、「特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋」の通称です。ホームページをみるとコンセプトの中で、「こえ(表現と実践)」と「ことば(伝達と探求)」を「こころ(自立と自律)」の確立へ向けてゆくということが書かれています。日本最大のドヤ街・大阪西成(釜ヶ崎、あいりん地区)で、“おっちゃん”たちと日常を共にするコミュニティカフェを拠点に、さまざまな活動を続けているココルーム、その代表である上田假奈代さんをお迎えします。
 西成のドヤ街とは実際にどのようなところなのか?今はどんな状況に置かれているか?そして、“おっちゃん”たちに対する厳しさと優しさを持って、そこにいる上田さんはどんな考えを持っているのか?
 2003年に団体を立ち上げ、ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)という概念を具体化するひとつのかたちとしての「アート」により、「地域の人々とであい、問題や課題を事業にする、あるいは人をつなぐといったことをしてきた(「こころのたねとして」より抜粋)」上田さんにお話を聞こうと思います。
 ココルーム発足から現在までのお話と、西成住民の状況と上田さんのまなざしなど。

[ゲスト・プロフィール]
上田假奈代(闘う詩人・詩業家)
 1969年生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。92年から障がいをもつ人や社会人、子ども対象の詩のワークショップを手がける。01年「詩業家宣言」を行い、さまざまなワークショップメソッドを開発し、全国で活動をつづける。03年ココルームをたちあげ「表現と自律と仕事と社会」をテーマにホームレスや高齢者、ニート、教育、環境など社会的な問題にも取り組む。西成区釜ヶ崎で「インフォッショップ・カフェ ココルーム」と「カマン!メディアセンター」を運営。NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表、大阪市立大学都市研究プラザ研究員。
「ココルーム」サイト→http://www.cocoroom.org




20
2011年7月16日(土)14:00~16:00
吉富志津代(NPO法人多言語センターFACIL)
「神戸の多文化共生」
会場:たけし文化センターINFO LOUNGE 浜松市中区田町327-24 万年橋パークビル1F
(※お越しの際は、万年橋パーキング、もしくは近隣の駐車場をご利用下さい。)

 1995年の阪神大震災時に、外国籍の人達が緊急情報をなかなか得ることができず苦労をされたことから立ち上がったミニFM局が発端となり、今では韓国語、ベトナム語、タガログ語、英語、ポルトガル語、スペイン語でのラジオ番組配信をおこなうようになった「株式会社エフエムわぃわぃ」は立ち上がりました。そして、現在老若男女、多文化で多国籍な人々が集まる「たかとりコミュニティセンター」の中に拠点を構えています。
 大きな天災による喪失感の中、救援活動を通して人々のつながりが生まれましたが、そこからは細分化された活動が生まれ進化してきたといいます。
 どのような展開が生まれ、活動間の連携や、当時の想いはどのように具現化されてきているのか、こうした神戸での動きに深く関わり続けてこられた吉富さんにお話を伺おうと思います。

[ゲスト・プロフィール]
南米の領事館勤務などを経て、震災時の多言語コミュニティ放送局「FMわぃわぃ」立ち上げをきっかけに、現在は多言語環境促進や青少年育成を切り口に在日外国人コミュニティの自立支援活動に従事。その他、NPO法人FMわぃわぃ専務理事、NPO法人たかとりコミュニティセンター常務理事、ひょうご市民活動協議会共同代表、財)兵庫県人権啓発協会人権問題研究アドバイザー、兵庫県県民生活審議会委員、関西大学/京都外国語大学非常勤講師など。 京都大学博士(人間・環境学)、神戸大学修士(国際学)。
 主な著書は、『多文化共生社会と外国人コミュニティの力』現代人文社(単著)『コミュニティメディアの未来』晃陽書房(共著)『「多文化パワー」社会』明石書店(共著)など。



【会場のご案内】
障害福祉サービス事業所 アルス・ノヴァ 
(静岡県浜松市西区入野町8923-4)



たけし文化センターINFO LOUNGE 
(浜松市中区田町327-24 万年橋パークビル1F)
※お越しの際は、万年橋パーキング、もしくは近隣の駐車場をご利用下さい。

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浜松キャラバン隊は、障がいのある人もない人も共に生きる社会をめざして「みんなちがって、みんないい」を合言葉に啓発活動をしています。
キャラバン隊は、知的障がいや発達障がいのある子どもの親たちが、寸劇公演やワークショップを通して、障がい理解のための活動をしています。
神奈川県座間市の手をつなぐ育成会の親たちから始まり、現在、全国各地にいくつものキャラバン隊があります。

2011年2月にイオン市野ショッピングモール街において公演を行いました。それまでにコンビニを舞台とした「コンビニ編」の演目を行っていましたが、イオンという場所ならではの内容を取り入れたものを作りました。
お母さんと共にイオンに買い物に来た、知的障がいと自閉症を合わせ持った太郎君と、そこに立ち会わせた「そっけない態度の人」「パニックの原因になってしまう人」「パニックの彼に理解ある人」との関わりを演じました。
単純な拒絶でもなく、必要以上の助けでもない、それぞれの人の関わりを見せることで、本来求めている、ごく自然な人々の接し方を演じました。

5月には市街地にあるモール街を舞台とした路上演劇祭2011に参加しました。イオンでの「3つのパターンの人の関わり」を骨組みとし、モール街ならではの内容を取り入れた演目を作りました。そこから見えてきたのは、主として伝えたい内容を設ければ、場所が何処であっても寸劇として成立する可能性があるのでは、ということでした。
続く6月に行われた浜北育成会総会での公演でも、「3つのパターンの人の関わり」を骨組みとして、脚本を製作することとなりました。

2月から3回目となる6月の脚本製作では、今までにない面白い製作過程がありました。

当日の日程を調整していた際、お母さんを演じる人が見つからず、お母さん役を誰が演じるのかで悩んでいました。そこで、「お母さん」という役そのものを今回は抜くという形に変えて考えてみました。すると、そもそもの理想とする社会の有り様は、お母さんが居なくとも「障がい」を受け止めてくれる社会ではないか、という点が見えてきたことがありました。実際に、一人で通学する子の姿もよく見かけられます。お母さんが不在な状況を演じてみることで、太郎くんと社会との関係性がより見えてくることが生まれました。

今回、脚本作りがキャラバン隊メンバーの自由な発想から生まれてくることが色濃く、脚本内容だけでなく、新しいキャラクターの誕生などもありました。
太郎くんだけでなくサブキャスト的に、同じように障がいのある「次郎くん」というキャラクターも生まれました。
障がい者←→健常者。という形だけでなく、次郎くんが加わることで、太郎くんを取り巻く空間が、対障がい者という一方的なだけでない空気を生むことがおこりました。

レギュラー公演「コンビニ編」の演目と、公演を繰り返すごとに脚本そのものの肉付きが変化している「○○編」。
次回の公演では、どのような変化が起こるのか楽しみです。

(さとう)
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# by take-bun | 2011-07-04 13:55
ジャンルを限定せず、地域のイベント情報を中心にありとあらゆるタイプのチラシを集めた(現在、400種類ほど)情報センター「たけし文化センターINFO LOUNGE」が、6月20日にオープンしました。

情報センターですが、いろいろな人が来ます。
そうした人たちの紹介も時々します。
自由にすごしている人をそのままにしていたりします。
たまに、企画が立ち上がります。
人が自分でやります。人と一緒にやることが多いです。

うまくいかないこともあると思いますが、それでも知恵を絞ります。
新しいなにかを生もう、という意識があります。
できるだけ凝り固まらずに展開を見守りたいです。

まだ、見た目には静かですが、いろいろ起こりそうで、とてもわくわくしています。
ぜひ、気軽にお立ち寄りください。

告知したいチラシがありましたら、ぜひお持ちください。

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「たけし文化センターINFO LOUNGE」
住所:静岡県浜松市中区田町327-13 万年橋パークビル1F

営業時間
平日
12:00-20:00

土日祝日
11:00-20:00

定休日 水曜
※営業時間、定休日は変更となる可能性があります。ご了承ください。

ブログ http://infolounge.exblog.jp

運営:NPO法人クリエイティブサポートレッツ

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# by take-bun | 2011-06-28 01:33 | お知らせ
現在、浜松市の委託を受けておこなっている人材育成事業の一環として、浜松市中心市街地で活躍されている人へのインタビューを毎月1回、公開で開催します。
 トークイベントではなくスタッフ主導のインタビューですが、ご興味ある方は聞いてみたいことを用意してご参加ください。

 第5回ゲスト「カワイ衣料」の河合章さんからのご紹介で、有楽街にある「はんの貫永堂」の山本武さんにお話を伺います。

山本さんは現在、商店界連盟の青年部長を務めています。他にも、有楽街商店街振興組合の副理事や浜松冬フェス in machiの実行委員長も務めており、中心市街地の活動に深く関わられている方です。

また、青年部長としてこれからの中心市街地を担っていく人物でもあり、今回のインタビューでは、中心市街地におけるイベントのあり方や商店街における人のつながり、そして、今までとこれからの中心市街地についてなどお伺いしたいと思います。

 当日は、今月20日のオープンを控え、現在開設工事中の「たけし文化センターINFO LOUNGE」を会場に行います。参加を希望される方はレッツまで事前予約をお願い致します。
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「こまっちんぐ7 はんの貫永堂 山本武さん」

日時:2011年6月29日(水)19:45~21:30
場所:たけし文化センターINFO LOUNGE(インフォ ラウンジ)
浜松市中区田町327-24 万年橋パークビル1F
定員:5名(要予約)
お申し込み先:NPO法人クリエイティブサポートレッツ
apply@mbr.nifty.com


  

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手打ち蕎麦naru石田貴齢さん
会場:手打ち蕎麦naru 日時:2011年5月19日

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第一通り駅から徒歩で数分のところにある、手打ち蕎麦naru。
仕込み時間の忙しい時間の合間を頂いて、店主の石田貴齢さんにインタヴューをさせて頂きました。
石田さん自身の中心市街地との関わりを通して、街への眼差し、お店の経営を中心にお話を伺いました。

ご自身10代の頃から浜松市街地で、多くの面白い人と出会うことで楽しみを見出していきました。洋服店やクラブハウスにいる、ちょっと違った価値観を持った少し上の年代の人たちに出会ったと言います。
街で出会った憧れの人との出会いが今も抱いている「人の集う場を作りたい」という気持ちに通じているように感じました。

大学進学と共に上京。大学生活の中で仲間と共に料理サークルや店舗作りを行い、料理だけでなく内装や空間作りにも目を向けた場作りをしました。世間ではTV番組「料理の鉄人」の認知度もあり、料理をパフォーマンスとして認識され始めていた時代です。
数年の後、浜松に戻り、手打ち蕎麦naruの経営を始めます。大学時代の経験の流れとして今がある、と言います。

実際、浜松での店舗を探していた時に、当初は市街地ではなく郊外を意識していたと言います。しかし、人との出会いを通して中心市街地に目を向けることとなります。重なって、10代の頃に通い慣れたクラブハウスが現在の店舗の裏にあったことなど、想いがこの場所にも重なり、現在の場に店舗を構えることとなりました。

市街地に目を向けたお話もして頂きました。
今、街を見ると高校生を始めとした10代の若者の姿が少ないと言います。街そのものに若者の関心が無いのか、魅力が街に無いのか、もっと若者が街に居てくれることを願っていると言います。店舗経営者を見ても30代の経営者が中心である現状から、もっと若い20代からの経営者が居ると良いと言います。

街づくりにおいても、人の流れが生まれる環境作りとして都市型公園の存在価値の話をして頂きました。ご自身ニューヨークでの滞在経験があり、セントラルパークに代表される大型公園があることによる市街地への人の流れ、そこから生まれる商業面での活性化についても話をして頂きました。

お話を伺って、第一に感じたのが「人との集い」を通して石田さん御自身が生活を楽しもうとする姿を見せていただいたことでした。
そして楽しみと共に作った空間・場を通して、人々が集ったり出会ったり、それぞれが関係性を作っていくことが生まれているのだ、と感じました。

(佐藤)
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# by take-bun | 2011-06-10 11:49
 先日6月5日に、以前募集をした「佐々木さんと山歩き」を実施しました。タイトルどおり佐々木さんと一緒に、山梨県にある大菩薩峠を4人で登山。梅雨ということで心配していた天候も、雨が降ることなく1日中ほぼ曇りでした。そのため、山頂での見晴らしは決してよくはなかったのですが、暑さもほどほどに過ごしやすい気候でした。

 朝5時に集合し、8時頃に現地に到着。そこから各自写真を撮りながら、ゆっくりと5時間かけて山頂まで登りました。標高が高くなるにつれ、生える植物や岩肌などが異なり、登るにつれて周りの景色が変化していくのが大変おもしろかったです。そして、長い時間をかけて着いた山頂の景色は、曇りといえどとても開放的で素晴らしく、遠くにぼんやりと見えるダムがとても幻想的でした。また、山頂から続く稜線を辿る道からの景色も、とても印象に残るものでした。下山後、近くにある温泉で疲れをとり、帰路に着きました。

 何より、皆元気に無事に下山できたのが一番だったと思います。またどこかの山へ行きたくなるような、「佐々木さんと山歩き」でした。


(みずこし)
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たけし文化センターから、5月のトークシリーズのお知らせです。
参加費は無料ですが、各回定員20名ほどとなっています。
お申し込みは、apply@mbr.nifty.comまでメール、または053-440-3176までお電話ください。
みなさまのご参加お待ちしています。

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2011年6月11日(土)19:30~21:30
加藤種男(アサヒビール芸術文化財団事務局長)
「ないものねだりをしないコンパクト経済」
会場:障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァ 浜松市西区入野町8923-4

ゲストプロフィール
アサヒビール芸術文化財団事務局長。1990年以来、同社の文化活動を推進。あわせて、企業メセナ協議会研究部会の部会長としてメセナ活動の旗振り役を務め、文化の政策提言「ニュー・コンパクト」を取りまとめ、現在メセナ協議会理事(理事長補佐)を兼務。また、横浜市芸術文化振興財団専務理事や横浜市創造都市アドバイザーなどを歴任し、創造都市横浜の基盤を作る。幅広くNPO活動も推進し、アートNPOリンク理事、日本NPOセンター評議員などをつとめる。
その他の現職として、東京都歴史文化財団エグゼクティブ・アドバイザー、埼玉県芸術文化財団評議員、京都造形芸術大学客員教授、文化審議会政策部会委員など。文化庁2008年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

19
2011年6月23日(木)19:00~21:00
佐々木雅幸(大阪市立大学教授)  
「社会包摂と創造都市」

会場:浜松市鴨江別館 浜松市中区鴨江町1番地
ゲストプロフィール
大阪市立大学大学院創造都市研究科教授、同都市研究プラザ所長。NPO法人都市文化創造機構理事長。主著に、『創造都市の経済学』(勁草書房、1997)、『創造都市への挑戦』(岩波書店、2001)、編著に『創造都市への展望』(学芸出版社、2007)『創造都市と社会包摂:文化多様性・市民知・まちづくり』(水曜社、2009)他多数。


これまでのトークシリーズの様子は、専用のブログでご覧になれます。
トークシリーズ 現場のいま・社会のいま
http://talkevent.exblog.jp
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