シンポジウムでヒトマトについて発表しました
12月に対人援助学会で発表した「ヒトマト」の実践報告が好評をいただき、3月22日に京都で開かれたシンポジウム「当事者主体の学びについてー「ヒトマト」などの実践事例から考える」で、再び発表する機会をいただきました。
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もうひとりの登壇者の朝野浩先生(立命館大学)からは、個別支援計画を作成するにあたって、ご本人と親御さんをいかに巻き込むかということと、生涯にわたって一本につながった支援を行うために、次の組織(例えば学校から就労先)にどんな情報をどう引き継ぐかというお話がありました。それを受けて、ヒトマトに対しても、当事者参加と組織間連携の観点から、ご質問やご意見をたくさんいただきました。
使い方や活かし方をまだまだ模索中のヒトマトですが、福祉はもちろんのこと、保育や教育も含めた様々な対人援助職の方に知っていただくことで、私たちにとっても、次につながるヒントが得られるのではないかと思っています。
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もうひとりの登壇者の朝野浩先生(立命館大学)からは、個別支援計画を作成するにあたって、ご本人と親御さんをいかに巻き込むかということと、生涯にわたって一本につながった支援を行うために、次の組織(例えば学校から就労先)にどんな情報をどう引き継ぐかというお話がありました。それを受けて、ヒトマトに対しても、当事者参加と組織間連携の観点から、ご質問やご意見をたくさんいただきました。
使い方や活かし方をまだまだ模索中のヒトマトですが、福祉はもちろんのこと、保育や教育も含めた様々な対人援助職の方に知っていただくことで、私たちにとっても、次につながるヒントが得られるのではないかと思っています。
by take-bun
| 2013-03-31 13:29
| arsnova